主婦が頭痛治療家になった理由

 

頭痛治療家になる前、私は主婦をしていました。

２０代の頃、整体の仕事を経験し　とてもやりがいを感じていたので

またいつか復帰したいと思っていました。

 

 

友人から

「うちのサロンで整体をやらない?」と声をかけてもらいました。　

誘ってもらえてとても嬉しかったです。

　

 また整体の仕事ができる！と前向きな気持ちと

ブランクがあるのに大丈夫だろうか?

自分の売りはなんだろうと不安な気持ちもありました。 

 

色々調べている時に偶然、頭痛整体というものがあることを知りました。

それが「日だまりショット」です。

 

私は頭痛で寝込む事はありましたが

その頭痛を治るとも、治そうとも思ったことがなかったので

整体でこの頭痛を治すことができるのかと頭痛整体に興味津々でした。

 

興味はあっても、当時はまだ小学生の子供もいたので　

私には無理だと諦めていました。

 

 

塾長である日比先生のブログの中に

『生きづらさ』

という言葉を見つけ、日比塾に強く引かれると共に自分が変われるかも

と思いました。

  

 

大切な人との突然の別れ

東日本大震災を経験して

生きる事は、辛いことの方が多い...

そう感じていました。

 

楽しい事がなくてもいい　

もう自分の人生に期待をしていませんでした。

 

日比先生のブログとの出会いで

違う生き方ができるのかも、とほんの少し前向きになれました。

 

 

日比塾に入りたい！諦めよう！入りたい !諦めよう！を数ヶ月繰り返し

「一回だけ体験会に参加してみよう！」

という答えが出ました。

そして

 

『日比塾』の門を叩きました。

 

 

日比塾に入り自分の頭痛が重症だった事と改善する事を知りました。

そして自分らしい生き方を見つける事ができました。

 

現在も愛知県蒲郡市まで通い全国の仲間と技術を磨いています。